腸内細菌のクレモリス菌FC株が人気

クレモリス菌FC株のこと
乳酸菌が有名な会社がナタデココをヒットさせたことで知られ、「黒海」と「カスピ海」に挟まれたコーカサス地方クルジアが長寿地域として知られています。

 

長寿のひみつは、野菜・果物・脂肪を落とした肉料理と酸味の少ない自家製のヨーグルト分析され、持ち帰った乳酸菌を培養し日本産のヨーグルト種菌
(クレモリス菌FC株・アセットバクター菌を含む)を開発し粉黛状態した種菌を通信販売しています。

 

乳酸菌のクレモリスと酢酸菌のアセトバクターの2種類でこのヨーグルトの特性が保たれやすいことが分かっているアセトバクター菌は、ヨーグルトの品質上
の特徴にはほとんど影響しないが、家庭で繰り返して作る場合の安定化に寄与していると考えられます。

 

クレモリス菌は、生きたままで人間の腸内に届き、プロバイオティクスとして働くと考えられているさらに、ヨーグルト特有の粘りを生み出す菌体外多糖
(EPS)を産生することで、腸管内の状態に良い影響を与えているのではと考えられている。

 

その他、整腸作用ストレスによる肌機能の低下やアトピー性皮膚炎
の抑制・免疫賦活作用・血中コレステロール値の改善・や血糖値上昇抑制作用など、様々な健康効果が証明されて居り普段の食生活と体調との関連性を調べた
疫学調査により、カスピ海ヨーグルトの摂取量が多いほど発熱や喉の痛みなどの風邪の症状が軽減作用がわかっておりまた、インフルエンザの予防接種において
抗体価を高める効果や、動物試験によりインフルエンザウイルス感染後の重症化が抑制されることが証明されている。

 

フジッコの種菌粉末は3グラム1包の物が2包で1000円(送料込み)で販売されて居り、3グラム1包で牛乳500mlのヨーグルト種菌を醗酵でき、この出来た菌を
更にスプーン2杯位を新たな牛乳500ml植分けする事、ヨーグルトを作る事が出来ます。毎日1000ml食べても1か月分ぐらい作る事が出来ます。